Mr.プラーの釣れ釣れ草 ~マレーシアで暮らして~

マレーシアで釣りをしていて、思うことをそこはかとなく書き募る

まだ見ぬ国に思いを馳せる ―― タイからマレーシアへ、釣り人の再始動

「サワディーカップ」から「スラマッ・ダタン」へ。

バンコクでの日々を終え、5月からのクアラルンプール(KL)移住を前に、今、私の心はまだ見ぬマレーシアのフィールドへと飛んでいます。慣れ親しんだタイの空気を離れる寂しさはもちろんありますが、それ以上に「新しい水辺」への渇望が止まりません。

マレーシア移住にあたり、私が掲げる**「二つの大きな目標」**について、渡航前の今の気持ちを書き留めておこうと思います。


第一目標:チャドー改め「トーマン」を追う

タイで私を魅了してやまなかった最強のターゲット、チャドー。 マレーシアでは、奴らは**「トーマン(Toman)」**と呼ばれます。

同じ魚、同じ雷魚。しかし、国が変われば呼び名が変わり、きっと水質も、ベイトも、そして魚の性格も少しずつ違うはずです。

  • タイで培った「誘い」は通用するのか?

  • 現地のルアー選択やアプローチにどんな違いがあるのか?

名前が変わることで、自分の中の「チャドー観」がどうアップデートされるのか。これまで積み上げてきた自分の釣りが、マレーシアの野生にどこまで通用するのかを試すのが、今から楽しみでなりません。

第二目標:ローカル釣り堀の「架け橋」になる

タイでは、バンボーの12箇所巡りをはじめ、多くの釣り堀を歩き回りました。マレーシアでも、その足跡を広げていきたいと考えています。

二つ目の目標は、**「まだ日本人に知られていないローカル釣り堀の紹介」**です。

マレーシアの路地裏や郊外にひっそりと佇む、地元の人しか知らないようなディープな釣り堀。そこを自らの足で捜し歩き、このブログで発信していく。

それが、マレーシアの釣り文化を日本に伝えることになり、現地のオーナーさんにも喜んでもらえる。そんな、誰もが「Win-Win」になれる関係を築けたら最高だと思っています。


釣り人の旅は終わらない

タイでの20年近いキャリア(……おっと、これは塾の話でしたね!)もとい、タイでの釣行経験をバックパックに詰め込んで、マレーシアのローカルな輪の中に飛び込んでいこうと思います。

「郷に入れば郷に従え」。 現地の釣り人と肩を並べ、汗をかきながら、マレーシアの風に吹かれる日を夢見て。

準備は着々と進んでいます。 マレーシア版「釣れ釣れ草」、いよいよ始動間近です!

タイで買った魚の記念切手。これも良い思い出。